愛知県岡崎市の歯医者 島田歯科医院

ペリオドンタル・メデｲシン

近年、口腔細菌学や疫学的研究から歯周病が全身に与える影響が多く報告されています。全身疾患が歯周病のリスクファクタ＝になっている一方、逆に歯周病が全身疾患のリスクファクターになる可能性もいわれており、両者には双方向性があります。このような歯周病が全身疾患との相互関係を研究する分野をペリオドンタル・メデｲシンと言います。

コロナ禍でも歯科健診を受けましょう！

皆さんコロナ禍で歯科医院どころではないと思われる方も多いと思いますが、お口の健康は全身の健康にと密接に繋がっています。コロナ禍でもお口健康管理は大切です。当院では感染防止対策を徹底しておりますので安心してご来院ください。

口腔がんについて

口腔がんは、がん全体の中でも発生頻度は少ないですが、見つけにくいがん（唾液腺がんなど）や手遅れの時は致命的になることもありますので注意が必要です。特にたばこを吸はれる方、口腔内が不潔な方注意が必要です。定期的な口腔管理と早期発見、早期治療が大切です。

国民病といわれる歯周病

歯周病は程度の軽い方も含めると国民の8割近くの方が罹患していると言われ、国民病の一つです。歯周病は罹患していてもなかなか自覚症状がなく、徐々に進行します、
症状が出てきた時はかなり進行している場合が多いです。また全身の健康とも関連性が強く歯科の２大疾患のひとつです。歯周病を予防するには口腔ケアが重要で、おうちでの
ホームケアはもちろんのこと、歯科医院での定期的なプロフェショナルケアが最も重要になります。

規則正しい生活でむし歯を予防しましょう！

気づかないうちに、むし歯？　最近歯と歯の間に食べ物が詰まりやすくなった、冷たいものがしみるようになった、それはむし歯かもしれません。また一見問題がないように見えても、しっかり調べてみるとむし歯になっている場合があります。規則正しい生活でむし歯を予防しましょう！

定期健診、受けていますか？

治療だけでは歯は残せません。『このくらいなら大丈夫』『まだ大丈夫』と自分で判断せず歯科医院で定期的にチェックし長期にわたり、自分の歯で咬めるようにしていきましょう。

コロナ禍だからこそ歯科治療を受けよう！

コロナ禍による歯科受診の控えにより、お口の健康が悪化している可能性があります。特に歯周病が起こす新型コロナのリスクはもちろんのこと、がんのリスクも高まる可能性もあります。定期的な口腔管理、口腔ケアーを受診して健康寿命に繋げましょう。

コロナ禍でも歯科治療を続けましょう！

コロナ禍でも歯科治療を続けましょう！
お口の健康は全身の健康に繋がります。歯科への通院割合が高いと平均寿命も健康寿命も延びることが統計からも証明されています。