愛知県岡崎市の歯医者 島田歯科医院

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歯科と栄養

歯科と栄養の関係

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 歯は何でできているのか?粘膜は何でできているのか?
答えは私たちが食べたものから吸収された栄養素でできています。
お口の問題である口内炎や口腔乾燥症、知覚過敏、虫歯などが食生活の見直しをすることによって改善がみられる可能性があります。さらに歯や粘膜といった口腔内に限らず、皮膚や髪の毛、血液など私たちの身体は食べたものからできているため、食に対する意識が高まれば生活習慣病といった全身疾患の予防につながります。
当院では歯科の予防・治療だけでなく、お口を栄養の入り口と捉えて全身疾患の予防を目標に、食事と栄養の指導を行っています。

以下で口腔内のよくあるお悩みと関係のある栄養素を紹介します。

                     管理栄養士 畔柳

 
 
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 ・口内炎
 実は原因がはっきりしておらず、粘膜の傷から細菌が感染して出来たり、ビタミンや睡  眠の不足、ストレスなど様々な要因が重なってできるものではないかとされています。



関係する栄養素
ビタミンC:抗ストレス作用、免疫強化作用
ビタミンB2:粘膜の保護
ビタミンB6:アミノ酸から皮膚や粘膜を生成する
*ビタミンB群は相互作用しながら働くのでサプリメントの場合は複合体で摂取するのがお勧めです!
・口腔内乾燥(ドライマウス)
唾液の分泌量が減る、もしくは分泌されなくなり口腔内が乾燥することです。唾液には抗菌作用や自浄作用があり、その作用が悪くなりう蝕や歯周病リスクの上昇や口臭がきになることがあります。また、唾液腺の組織障害の原因の1つとして活性酸素の攻撃があります。

関係する栄養素
カフェイン:利尿作用によって脱水し、唾液分泌が抑制されている場合あり
ビタミンC、コエンザイムQ10:抗酸化作用(活性酸素の攻撃から唾液腺を守る)
亜鉛:唾液分泌を助ける


・知覚過敏
歯周病や毎日の歯磨きなどで歯肉が退縮して歯の象牙質が露出し、神経に刺激が伝わって痛みを感じます。痛覚は自律神経と関係が密接です。自律神経を乱すとされるストレスや生活習慣を見直すことも大切です。

関係する栄養素
タンパク質:ストレスを抑えるホルモン(セロトニン)の材料となる
ナイアシン:セロトニン合成に関与
ビタミンB12:自律神経の鞘の合成に必要
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・歯肉からの出血が減らない
歯肉からの出血の原因としては、歯周炎や疾患治療として血液の抗凝固剤を服用している場合や糖尿病などの全身疾患を持つ場合、妊娠中は出血しやすいです。以上に当てはまらず、プラークコントロールをきちんとしていても出血が見られる場合は栄養不足も視野に入れて日々の食事を見直してみましょう。

関係する栄養素
タンパク質、ビタミンC、鉄:歯や歯肉を構成するコラーゲン合成に必要
糖質:多く摂取していると血管が糖化し、もろくなり出血傾向がみられる可能性あり
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・虫歯の予防
口腔内の細菌のバランスを保ち、酸に負けない丈夫な歯質を作り、唾液の量と質を健全にする必要があります。

関係する栄養素
カルシウム:丈夫な歯や骨を作る
マグネシウム:カルシウムが歯に沈着するのを調整する
ビタミンD:カルシウムの血中への吸収を良くする
食物繊維や発酵食品:腸内環境を整えて、体の免疫力を上げて唾液の量を高めることに役立つ
 
 
参考文献:歯科でできる実践栄養指導 監修 山本義徳 著 山本典子
デンタルダイヤモンド社

お口の健康のために必要な栄養素を含む食べ物

食事から摂取するのが優先ですが、必要量は個人差があり膨大な量を食べなくてはならない場合もあります。そういった場合はサプリメントの利用も進めています。

ビタミンC
アセロラ、赤ピーマン、ブロッコリー、レモン、キウイフルーツ

ビタミンB1
豚肉、落花生、鰻、たらこ

ビタミンB2
豚肉(レバー)、鰻、魚肉ソーセージ、鶏卵

ナイアシン
かつお節、たらこ、乾燥シイタケ、クロマグロ、豚肉(レバー)

ビタミンB6
にんにく、牛肉(レバー)、クロマグロ、カツオ、鶏肉、さば

ビタミンB12
しじみ、焼き海苔、牛肉(レバー)、あさり、いくら、かたくちいわし

鉄(ヘム鉄)
かたくちいわし、豚肉(レバー)、鶏卵、牛肉、カツオ

カルシウム
干しエビ、かたくちいわし、桜えび、パルメザンチーズ

マグネシウム
あおさのり、わかめ、ひじき、アーモンド、きな粉、玄米

食物繊維
豆類、納豆、アボカド、ごぼう、玄米、オートミール、キウイフルーツ
 
参考文献:もっとキレイに、ずーっと健康 栄養素図鑑と食べ方テク 監修 中村丁次
朝日新聞出版
ヘルシーパス社資料

妊産婦期に必要な栄養

当院では岡崎市の歯周疾患健診を行っております。
節目健診、妊婦健診、妊婦パートナー健診、産婦健診、産婦パートナー健診があります。どの健診に該当する方にも希望される患者様には口腔内のお掃除や、歯磨き指導、加えて栄養指導・食事のアドバイスも行っております。

特に妊婦、授乳婦、赤ちゃんは体を作るための栄養が大切になってきます。
取りすぎに注意するものもありますが、基本的にはほとんどの栄養素は妊娠していない時の摂取量よりも多めに摂取するよう国が定めています。
すべて必要な栄養素ですが、特に大切だとされるものを少し紹介させていただきます。
ママと赤ちゃんに
参考文献:MSS社資料、ヘルシーパス社資料

全身に必要な栄養素

何だか気分が良くない、やる気が出ない、寝ても疲れが取れないなど感じたことはありませんか?実はそれ、現代型の栄養不足からきている体の不調かもしれません。
やる気が出る、質の良い睡眠、幸福感には脳内ホルモンが関係しています。GABAやノルアドレナリン、メラトニン、セロトニンなど耳にしたことがあると思いますが、これらが私たちの感情や睡眠をつかさどっている大切な脳の指令係たちです。
これらは主にタンパク質(アミノ酸)を材料とし、ビタミンミネラルに仕上げをしてもらって出来上がります。
 
脳内ホルモン合成に必要な栄養素

島田歯科医院

【電話番号】 0564-31-5420

【住所】 〒444-0943 愛知県岡崎市矢作町尊所55-4

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午後15:00~19:00
※土曜は18:00まで

【休診日】 木曜・日曜・祝日・お盆・年末年始・学会等

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